2017.01.6 |  イベント情報 , グルメ , ニュース・特集 , 和食 , 特集記事

奈良流の七草粥を極めてみた 【特集】

今回、「奈良遊び」は来る明日に備えるために「七草粥」について極めようと思います。

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日本の行事を重んじる人は1月7日の朝に七草粥を食べるって知っていましたか?
普段通りパンやコーンフレークを食べていては行事を重んじる人にはなれませんよ!!

、、、、、

と言うことで、朝は何があってもゆで卵派の私も含め七草粥を極めていきましょう!!!

そもそも、七草粥とは?

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春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物の原型ともされている。
引用元:Wikipedia(ウィキペディア)

無病息災を願う願掛け行事と言ったところですね。春の七草が入った塩味のお粥なので味は少々薄味な気がしますが、、、

春の七草とは?

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「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」の七種類!!

ちょっとアレですね。ひとつもご存じないです、、、これらの野菜ってスーパーで売ってましたっけ?そもそも野菜なのか?

しかし、調べてみると現代風の新しい呼び方がある事が分かりました。

現代版 七草の解説

せり ⇒  春に田んぼでよく見かける、味は美味らしい

なすな ⇒ ぺんぺん草

ごぎょう ⇒ 菊科の植物

はこべら ⇒ 春に道端でよく見かける

ほとけのざ ⇒ 菊科の植物

すずな ⇒ カブ

すずしろ ⇒ ダイコン

春の七草は、春によく見かける菊科が多い

この七草と餅を塩味の粥に入れ、1月7日の朝に食べると無病息災と言う事でしたが、実は地域別で入れる具材が全く違ったらしいのです。東北などの寒い地域では七草が取れない事情が発生し、それに応じて各地域が「それならウチもオリジナルでやる」と言うことで、今では各地域で味や入れる具材が違うらしいです。なので私達は語り継がれた伝統は無視し、奈良流の七草粥を食べようではございませんか!

奈良流の七草粥

奈良流の七草粥には2パターンありました。

① 味  ⇒ ミソ味
具材 ⇒ ナズナ、餅、小松菜

② 味  ⇒ 煮干し出汁+ミソのおじや
具材 ⇒ 鏡餅、手に入った七草

、、、、、

まとめ

時代は流れ文化や行事も今の時代に順応していってます。奈良流の七草粥を見て下さい!味は塩からミソに変わって、七草なんて1つしか入ってないのです。2つ目に関してはお粥ですらありませんでした。ただ1つ言える事は奈良流の七草粥はめちゃくちゃ美味しそう!