2016.12.18 |  ニュース , ニュース・特集

奈良の町を本格和装で和文化体験「わぷらす奈良」 【ニュース】

JR奈良駅前で、着物のレンタル、着付け、撮影や和雑貨ショップなど、和文化を体験できる「わぷらす奈良」が営業中だ。インバウンド需要が「モノからコト」に変化したことから、様々な体験を提供できるコンセプトショップとなっている。わぷらす奈良を運営している「京ろまん」は、2003年7月からJR奈良駅前で着物販売の店舗を運営している。「外国人旅行者が日本文化に触れる場所」という構想の元、2016年10月27日に同地にわぷらす奈良をオープンした。

attractive asian woman wearing kimono in autumn

わぷらす奈良の変身スタジオでは、専門技術を学んだスタッフが着付けを担当。花魁、姫、サムライの衣装を身に着けて撮影することが出来る。外国人旅行者を中心に人気を広げている。家族での来店の増加に伴い、今後は子供用の「ちびっこ花魁」を導入予定だという。また、撮影だけでなく、着物を着用して外出できる1日レンタルサービスも提供されている。外国人旅行者以外にも、「着物を着て奈良の街を歩きたい」という国内旅行者の利用もあるという。2017年1月からは、90分間で着付けを学べる着付けレッスンも開始される。レッスン後には撮影した写真と修了証が授与される。他にも、留学生を対象に、初詣や豆まきといった季節ごとの日本行事を着物で体験できるイベントもスタートするなど、「体験」を重視した新たな取り組みを予定している。

<タウンネット>