2017.05.24 |  ニュース , ニュース・特集

奈良公園の鹿でケガをする人が過去最多。7割が外国人観光客【ニュース】

鹿

年々、目に見えて増える日本にやってくる外国人観光客。

奈良も例外ではなく、平成24年に奈良を訪れた外国人観光客の28.5万人だったのが、平成27年には、約4倍の103.3万人にまで増えています。

そんな外国人観光客にも特に人気のスポットの一つ奈良公園。

今回はそんな奈良公園に関する悲しいニュースです。

2016年度の1年間で奈良公園でシカに噛まれるなどのケガをした人の数が、約121人となりました。
こちらの人数は前年度から29人増えて過去最多となったようです。

このうち約7割にあたる、85人は外国人観光客で、そのうちの約9割が中国人でした。

ケガの内容のほとんどは、食べ物を与える際に噛まれる、角で突かれるなどの軽いけがとの事ですが、
中には、傷口を縫うほどのけがをした人や、転倒し骨折した人もいたそうです。

現状でも、英語・中国語・韓国語などの注意書きの看板は設置されていますが、
奈良県は今後、外国語での注意を促す看板をさらに増やしていく方針との事。