2017.05.15 |  生活・豆知識

「早起きは三文の徳」という諺(ことわざ)が奈良の鹿に大きく関係していた!?【豆知識】

今回の「奈良遊び」は諺(ことわざ)に関するお話です。

早速ですが、皆さん「早起きは三文の徳」と言う諺(ことわざ)を知っていますよね?

目覚まし時計

では、実はこの諺(ことわざ)の由来が奈良にあるかもしれないというのは、ご存知でしたか?
(諸説あり)

早起きをすると三文、損しない

世間的には、早起きをすれば、三文得すると言う意味で知られている、この諺(ことわざ)ですが、本来の意味は、早起きをすると三文損しないと言う意味なのです。

そして、この起原が奈良だと言われている説があります。

罰金として三文徴収された

昔から奈良では、鹿は神の使いとして大切に扱われてきました。

そんな鹿の死体が偶然自分の家の前で発見された場合、その家の家主が殺したのではないかと疑われ罰金として三文を徴収される掟があったそうです。

そこで、皆早起きし、家の前に鹿が死んでいないかを確認する様になりました。
また、もし自分の家の前で鹿が死んでいた場合、よその家に運び押し付け最後に起きた家の人が罰を受ける事になったとも言われています。

これが、「早起きは三文の徳」の一つではないかと言われているそうです。

ちなみに、三文と言うのは、今の金額で言うところのおよそ90円程度にあたるそうです。